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凧つくり教室
件  名 大阪科学技術センター サイエンスメイト冬行事2006 野外工作教室
       
 「バイオカイトを作って飛ばそう!」
日  時 平成19年1月7日(日) 9時30分から12時まで
場  所 大阪科学技術センター 地下B101号室
(〒550−0004 大阪府大阪市西区靱本町1−8−4)
概  要 大阪科学技術センターでは、そよ風ぐらいの風量で簡単にあげられる新型のタコとして、バイオカイトを作って飛ばしてみようという野外工作教室を開催しました。参加料は、教材1セットあたり1500円でした。

当日、あいにく風雨が強く野外での凧揚げは中止になりましたが、小学生を中心に約40名が参加して、凧作りに挑戦しました。

JBCは、教材の提供とインストラクターを派遣して凧作りと凧揚げの指導を行ってこのイベントを支援しました。
主催者 財団法人大阪科学技術センター
主催者のコメント <大阪科学技術センター岸田秀介職員のお話し>
「バイオカイトを作って飛ばそう!」をテーマにした今回のイベントで、子供達はバイオカイトを通じて鳥や蝶などの飛行原理を理解し、熱心に凧作りに挑戦しました。子供達にとって有意義な時間を過ごせたのではと思います。
当日のスナップ集
会場のサインボードの写真です バイオカイトのVTR放映中の映像の写真です JBC森理事ご挨拶の写真です 凧つくり風景の写真です 教材となったバイオカイトの写真です
会場を示すサインボードです
最初にバイオカイトのビデオを放映しました
約10分間でバイオカイトの概要を知ることができます
JBC森理事が挨拶しました
JBCから合計4名のインストラクターが出席しました
凧つくりが始まりました
若干の保護者の方に見守られながら、約40人の子供達が凧つくりに挑戦します
教材は無地のハヤブサが使用されました
罫線に沿って骨材を接着したり、白地の部分に好きな色を塗っていきます
色塗りのシーンの写真です 凧つくり風景の写真です 凧つくり風景の写真です バランスチェックの風景の写真です バランスチェックの風景の写真です
骨組みの作業が終わり、色塗りが始まりました
子供達の独創性が発揮される瞬間です
色塗りが終わり、凧つくりも最終段階に入りました
JBCのインストラクターが、トビを見本にして、最終チェックの方法を説明します バランスをチェックするため、凧を室内でグライダーのようにスライド飛行させています
バランスのチェック方法は、凧を持って下向きに静かに押し出します
写真の凧は、とても良いバランス状態を示しています

Last Update : 2007-02-26
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