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日本バイオカイトクラブは どんな会社ですか? |
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日本バイオカイトクラブは、非営利で公益を増進するために活動する法人です。特定非営利活動促進法という法律に基づいて、2005年10月26日特定非営利活動法人として設立されました。
みなさんがよく耳にされる株式会社と同じような法人になります。
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なお、会社という言葉は、株式会社など営利を目的とした団体を指すことが一般的ですので、日本バイオカイトクラブは、会社とはいわずに特定非営利活動法人といいます。略すときは、NPO法人と呼んで頂くとよいと思います。
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株式会社と どこが違うのですか? |
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株式会社とNPO法人の違いは、おおまかにいいますと次のようになります。
株式会社は、営利を目的に活動する団体です。基本的にはどんな事業でも自由にできます。その代わり、事業のやり方や結果が法律で厳しくチェックされます。
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これに対して、NPO法人は、活動できる範囲が公益を増進する事業に限られ、しかも非営利で事業を実行しなければなりません。その代わり、事業のやり方や結果のチェックが株式会社ほど厳しくないということになります。
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NPO法人とNPOは どう違うのですか? |
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NPO法人は、NPOの一つの類型を示したものです。NPOをお父さんとすると、NPO法人はそのこどもということになります。
NPOは、Non Profit Organizationのイニシャルを綴ったものです。一般的には、政府や私企業とは独立した存在として、市民・民間の支援のもとで社会的な公益活動を行う非営利の組織・団体であるといわれています。
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例えばボランティアの団体などがこれにあたります。
一方、NPO法人は、特定非営利活動促進法という法律によって法人格が与えられます。法人格を持つと、その法人名で契約するなど独自の法律行為をすることができます。NPO法人は、NPOよりも活動の範囲が広くなるということができます。
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日本バイオカイトクラブは 何をするところですか? |
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日本バイオカイトクラブは、凧(バイオカイト)揚げを通じて、みんながゆとりをもって生活できる社会をつくる手助けをしています。
すこし固い表現ですが、日本バイオカイトクラブのミッションは、人が凧を通じて自然と接し、自然と共生していることを体得することによって、現代人の抱える諸問題を解決しようとするものです。
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具体的には、そよ風でも空に浮かぶ凧(バイオカイト)を使って、障害を持たれている人を含めた老若男女すべての世代の人々に対して、社会教育や癒しや福祉といった活動を実践しています。
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凧を揚げるのですか? もう少し詳しく聞かせてください |
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凧が空高く揚がると、おそらくみなさんは”ヤッタ!”という達成感・満足感が得られ爽快な気分に浸ると思います。このときみなさんは、無我の境地といいますか、無意識のうちに自然と一体になっているはずです。実はこの心を解放することが向学心や癒し、福祉につながっているのです。
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人を感動させる凧揚げは、なぜそんなに凧が飛ぶのかという向学心につながり、また自然と一体化する体験が人に安らぎをもたらし、さらには障害の有無や世代を問わず人と人のコミュニケーションを活発にすることにより癒しや福祉につながるという訳です。
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どんな 凧を揚げるのですか? |
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人に感動をもたらす凧揚げが可能なものであれば、どんな凧でも構いません。
実際には、世の中ひろしといいましても、われわれNPO法人のミッションを満足させる凧は、そうそうありません。むしろこれまでぴったり一致するものがなかったといえます。
そういった意味で、当法人の理事長である伊藤利朗が発明したそよ風でも空に浮かぶ凧(バイオカイト)が世に出て、はじめてわれわれはミッションを実現できるツールを得たといえます。
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つまり、この凧(バイオカイト)は、障害者や高齢者の方々など運動が不自由な人々が、車椅子に乗ったままで、また走ることなくその場で揚げられるという大きい特徴をもっています。日本バイオカイトクラブは、現在、このバイオカイトを使用しています。
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どのように 凧を揚げるのですか? |
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日本バイオカイトクラブは、不特定多数の人が参加できる飛行大会と凧づくり教室を随時開催しています。
飛行大会は、自分の凧を持って大会に参加し、飛行コンテストで技を競うなど自分の実力を把握します。
また、凧づくり教室は、翼シートと骨組み材などの部品材料から凧を組み立てていきます。場合によっては、自分で描いた絵柄を用いて、凧をデザインすることもあります。
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日本バイオカイトクラブは、それ以外に特定の学校や施設を対象にした個別の大会を随時開催しています。
このような行事のどれかに参加してもよいですし、親子や仲間などの小規模な集団で凧揚げするものであっても構いません。もちろん、一人で納得がいくまで揚げることでも構いません。その他、ギネスの記録に挑戦するなど色々な方法で楽しまれたらよいと思います。
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日本バイオカイトクラブは誰が どのように運営していますか? |
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日本バイオカイトクラブは、社員といわれる正会員と、少数の役員(理事と監事)によって運営されています。これらの正会員と理事が総会を構成し、重要事項を多数決で決定していきます。
総会よりも順位が下がりますが、次位の決議機関として理事会があります。
理事会は、複数の理事で構成され、総会で決まった業務の執行や総会に付議する事項などを議決します。
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このあたりは、日本バイオカイトクラブは株式会社と同じような仕組みで運営されています。
日本バイオカイトクラブの運営状況は、毎年1回所轄庁に報告される活動内容を閲覧して知ることができます。
日本バイオカイトクラブは、2005年10月の設立後、第1回目の運営報告を2006年5月に行ないました。
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私も 日本バイオカイトクラブの運営に 参加することができますか?
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もちろんです。日本バイオカイトクラブの正会員になるか、役員(理事と監事)になるかすれば、その運営に参加することができます。
正会員は、何時でも会員登録の手続きをとることができます。そして、特別な問題がない限り、ほとんどの人が無条件で登録を受けることができます。また、脱退は何時でも可能となっています。
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一方、役員は総会の決議で任免されます。
また就任に際し、法律で定める基準をクリアしなければなりません。この点、役員になるには、正会員になるよりも強い意志とチャンスが必要といえます。
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会員になる方法を 教えてください。 |
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日本バイオカイトクラブのホームページの会員登録のページからお入りください。登録手続きウィザードに従って手続きを行なうことができます。
また、電子メール、電話やFAXでも構いません。お申し出があれば、それぞれ係員が個別に対応します。
なお、日本バイオカイトクラブには、正会員、活動会員と賛助会員という3つの類型の会員があります。
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その中で、正会員と賛助会員は、それぞれ個人と団体という2つの区分があります。
つまり、日本バイオカイトクラブには3つの類型で合計5種類の会員があることになります。
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正会員と活動会員の違いは どこですか?
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正会員は、日本バイオカイトクラブの社員になり、総会に出席するなどして、日本バイオカイトクラブの運営に参画する個人または団体をいいます。
しかし、正会員は、社員になるといっても日本バイオカイトクラブと雇用関係に入るのではありません。正会員は、いつでも退会して日本バイオカイトクラブとの関係を解くことができます。
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一方、活動会員は、日本バイオカイトクラブの活動に賛同して加入する個人の会員をいいます。正会員と違って運営に参画することはできません。
つまり、同好会的な活動を行います。ボランティアをしながら、仲間との交流や自分の楽しみ、技を磨くといった活動を行います。いつでも退会することができるのは、正会員の場合と同じです。
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賛助会員は どんな人たちですか?
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賛助会員は、日本バイオカイトクラブの活動趣旨に賛同され、その事業を賛助するため入会する個人及び団体をいいます。
賛助会員は、日本バイオカイトクラブの運営など日常の活動には参画しないで、主に資金を提供します。
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日本バイオカイトクラブは、賛助会員の方々のお名前を随時公表して、その方々の貢献を讃えることにしています。
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凧揚げや凧つくりの イベントを開催したいのですが? |
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日本バイオカイトクラブは、みなさまが主催する凧揚げや凧つくりのイベントを積極的に支援しています。
これらのイベントを開催しようとされる方は、規模の大きさにかかわらず、ご遠慮なく日本バイオカイトクラブにご相談ください。
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日本バイオカイトクラブは、機材の提供やインストラクターを派遣するなどして、みなさまのイベントを支援します。
このような凧揚げや凧つくりのイベントは、割安な費用で開催できることから、近年増えてきています。
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凧揚げのイベントを開催する場所は どんな所が良いですか? |
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理想的には、見通しのよい開けた所で、一定の速度の風が常時吹き、乱れの少ない気流が確保できる所です。
逆に最悪といえる所は、狭い場所で、周囲に防風林や高層ビルなど視界をさえぎるものが林立しており、風が舞っているような不安定な気流にさらされている所です。
理想に近い所として、海岸の砂浜があげられるでしょう。
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街中では、陸上競技場位の広さがあれば、良いと思います。学校の校庭は、すべてOKとはいかず、周囲の環境に左右されそうです。
日本バイオカイトクラブでは、凧揚げに適した場所を調査しています。みなさまからの情報提供をお待ちしております。
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凧つくりのイベントの場合は どうですか? |
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凧つくりは、教室など屋内での作業になります。
したがって、場所の確保は凧揚げより容易になります。しかし、作った凧をすぐに揚げる場合は、凧揚げに適した場所の近くに凧つくりの場所を確保しなければなりません。
凧つくりの場所は、教室や会議室、美術室や工芸室を使います。
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凧を作る時間が1時間を越えますので、机と椅子があった方がよいでしょう。机の大きさは、作る凧の大きさに合わせて決めます。
最近は、福祉施設など廉価な使用料で会議室を貸出すところが増えています。市役所や地域の社会福祉協会にご相談ください。
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凧が電線に引っかかり 取ることができません。どうすれば良いですか? |
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昔から凧揚げの際のトラブルとしてお馴染みですが、感電の恐れや高所の作業など非常に危険です。
凧が取れなくなったら、無理をせずに、その時点であきらめましょう。そして、地域の電力会社へ電話して取ってもらいましょう。
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地域の電力会社へ電話すると、しばらくすると(1時間位)リフト車が来て、引っかかった凧を無傷で取ってくれます。費用は無料です。
なお、バイオカイトは、感電し難い材料を使って作られていますので、感電の恐れはほとんどありません。
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